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カウント・ダウン! [音楽]

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のぞみの指定席は確保したし、会社に背広は置いてきた(4日朝、品川から直行のため)。

髪はきれいに切ったし、東京ドームライブTシャツもパーカーもタオルも用意した。

さあ、あとは明日が来るだけ!こんな時間なのに、もう寝ようとしている自分がいる。

早く寝たら、明日が早く来るような気がする。本当は、ドキドキして眠れないんだけど・・・(^^;
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ター坊とPerfume [音楽]


ター坊こと大貫妙子さんは、私が深く敬愛して止まないアーチストである。言わずと知れた教授のアレンジである「宇宙(コスモス)見つけた」。


人は「老いる」のではなく「成熟する」のだということを、これほど雄弁に示してくれる人を私は知らない。いや、瀬戸内寂聴さんが居たか。でも、どちらも私の人生の師匠である。


その大貫妙子さんに「ピーターラビットと私」という名曲がある。この映像は、矢野顕子と槇原敬之という、私の世代にはもう堪らないゴージャスな最強メンバーである。


その曲を、何と7年前のPerfumeが歌っている!もう、感動で、クラクラする。

『ピーターラビットのおはなし』を書いたヘレン・ビアトリクス・ポター(1866年~1943年)は、地衣類が菌類と藻類の共生生物であることを初めて提唱した一流の生物学者だったが、女性という理由で学会での発表が許されず、認められもしなかった。それでも彼女はめげず、生物学の知識を活かしてピーターラビットなど23冊の本を、子供が手に持って読みやすいように小さな判型で出版した。彼女を締め出した学会が謝罪し、名誉を回復したのは死後50年以上も経った1997年のことだ。

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そのPerfumeの2000年当時の動画を見つけた。オリジナルメンバーでのっちはまだいない。

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かしゆかもあ~ちゃんも、何と小5である。ちゃんと小5で将来に向かって自分を磨いていたのだから、本当に凄いと思う。そう、人は磨いてこそ、老いるのではなく成熟するのだ。

↓埋め込みコードが設定されていないので、こちらにURLを。
http://www.youtube.com/watch?v=4sh8QrXx9WM


いっぱいサンタを呼んじゃうとこうなる。東京ドームで歌って欲しい曲の1つだが、適わない夢だろうなぁ。


「黒のクレール」はター坊が28歳の時の曲で、15歳の私の魂を揺さぶった。「突然の贈りもの」なんて、その3年も前だ。3年後の25歳のPerfumeも、こんなしっとりとした歌を唱って欲しいと思うのである。

人は「老いる」のではなく「成熟する」可能性を持つが、それは「自分を磨いてこそ」であろう。しっかり磨かなくては…。
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あと13日! [音楽]

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東京ドームライブまで、あと13日!親分(妻)から「PTAから何か届いてるよ」とメール。

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無事、チケット到着!何とメンバーの写真入り。購入者の名前と会員番号も入っている。傷めないように大切に保存しよう。

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B-7がどの辺りか気になったので検索したところ、某サイトに座席予想図が。この通りだとすれば、なかなかの好位置。

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と、感慨に耽っていたら、アズマートからTシャツやパーカーやタオルが到着!もちろん、ドームライブに着ていきます。パンフレットもあるけど、もったいなくて開封できません。


かしゆかは、体育の日の連休に東海地方に一人旅に来たとのこと。私が町内会の餅つきをしている頃、名古屋駅で近鉄に乗り換えたそうで、行き先はまだ明らかにされていないが、もしかして鳥羽水族館かな?


のっちは最近、不安定で不器用な性格をあまり隠さなくなって、「大人になってきたなぁ」と思う。


でも私は最近、あ~ちゃんから目が離せない。この子は目鼻立ちがしっかりした正当派の美人で、真っ直ぐに育っている感じ。あ~ちゃんの感涙はもらい泣き必須、ウインクはもう即死です。

東京ドームでライブを見るのは、1993年のYMOのテクノドン・ライブ以来17年振り。本当に本当に楽しみ♪
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「ねぇ」ジャケ写発表 [音楽]

今年3枚目のシングル「ねぇ」のジャケット写真が公表された。

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フェズ(トルコ帽)だ!あ~ちゃんの耳がカワイ過ぎる。それにしても、Perfumeは3人合わせてPerfumeなんだなと、つくづく思う。

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困ったのは通常盤のジャケ写も良いということ。初回限定版はもちろん予約してあるが、通常盤も良いなぁ。アミューズは商売上手だな。

というわけで、フル音源が流れる10/21(木)のPerfume LOCKS!(23:05~TOKYO FM系)が楽しみ楽しみ。


ねぇ(初回限定盤)(DVD付)

ねぇ(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2010/11/10
  • メディア: CD



ねぇ(通常盤)

ねぇ(通常盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2010/11/10
  • メディア: CD



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PコートのPは、PerfumeのP! [音楽]

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NATURAL BEAUTY BASICのホームページに、Perfumeのスペシャルコンテンツ登場!
http://www.naturalbeautybasic.com/

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これに似せたフィギュア作る奴、必ず現れるはず。で、欲しがる奴も!もちろん私も欲しい!!ドームで売ってくれたら、保存用と自宅机用と会社机用の3つ買っちゃうのに。

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メンバーごとのCM動画も配信中。当然、YOUTUBEより高画質です。

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あ~ちゃんのポニーテールは凶器です。かしゆかの脚も凶器です。

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でも、のっちの「企み顔」には、萌え死にしそうになりました。

PコートのPは、PerfumeのPだったんですね。七難隠して誰でも似合うダッフルコートと違って、Pコートは着る人を選びますからねぇ。


それにしても、本当にうちの大学の学生に居そうな感じ。今年は冬の講義がないので、学生たちのコート姿を見ることが出来ない。夏よりも秋冬の服装が好きな私としては、悲しい限りだ(なんて、学生の前では絶対に言えないが)。

<追記:オマケ映像>

こういう映像を作ってくれるファンがいることが、とても嬉しい。Perfumeのファンであることを幸せに思う。
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祝・「シティ」テレビ初放映! [音楽]

一昨日のミュージックステーションで、「コンピューターシティ」が地上波で初放映(ライブを除く)された。親分(妻)に「いつも歌って踊ってる歌だ!」と指摘された通り、私がPerfumeに惚れ込むキッカケとなった曲なので、もう嬉しくて嬉しくて\(^^)/



PVだとこうなる。


ライブだとこうなる。


クリスマススペシャルだとこうなる。


BUDOUKaaaaaaaaaaNだとこうなる。


もう、涙が止まらなくなる(;;)

東京ドームLIVEまであと1ヶ月!本当に本当に楽しみ。
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三匹合わせて・・・ [音楽]

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やべえ、車買ってしまいそう(><)。って言うか、このデザインで痛車作ったら、絶対に売れるはず。Perfumeのファン層、実は年齢高いから。もしパフュームカンガルーのカッティングシートがあったら、うちのE46君に貼ってしまうかも。



しかも、ナレーションはどう聞いても伊武雅刀ではないか。Perfumeと一緒にスネークマン・ショー!やっぱり、「愛の野球場」とか「愛のチャンピオン号」か!?
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奇蹟のライブ [音楽]

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7月14日は午後の会議が終わったあと、半休をとって東京へ。大雨の影響で博多や広島始発の新幹線が2時間遅れ。

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目的はギターの神様、石川鷹彦さんのライブ。

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赤坂BLITZの前は開場前から物凄い人だかり。

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ライブはもう何というか、奇蹟だった。石川さんのギターはもちろん、ゲストが強烈。中村あゆみがハーモニカ片手に吉田拓郎の「今日までそして明日から」を唱うわ、イルカはよく喋るわ、南こうせつはいきなり「カントリーロード」や拓郎の物真似で「旅の宿」の触りを唱うわ。そして何よりも驚いたのは、「近くで収録があるというので、石川さんに内緒で連れてきた」というシークレットゲスト。なんと、伊勢正三!正やん、こうせつ、石川さんの唱う「22才の別れ」に、もう涙、涙。「かぐや姫」の歌というだけでなく、上砂川をモデルにしたテレビドラマ『昨日、悲別で』のエンディングテーマだったことを、どれくらいの人が覚えているかなぁ。

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ライブのあとは、アリスのキンちゃんこと矢沢さんのお店で宴会。私の深く敬愛するみっちゃんと、そのお弟子さんと一緒に色々なことを話した。やっぱり、この業界入ったのは正解だったと、つくづく思う。

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その後は生エレキギターのスナックで3時過ぎまで大騒ぎ。ホテルに帰ったのは4時近くで、少し寝てから新幹線に飛び乗って名古屋に戻り、朝から普通に仕事。正直に言えば、二度寝して30分ほど遅刻しました(^^;
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両方買いますとも! [音楽]

8月11日発売のPerfumeのNew singleのタイトル発表!その名も「VOICE」。

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DVD付の限定盤のジャケット写真はこれ。

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通常盤のはこれ。あ~ちゃんは美人だし、かっし~は変態だし、のっちは怪しいし。

これは「両方買え!」ってことですね(^^)もちろん買いますとも!速攻予約です。

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ファンクラブ限定DVD到着!

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秘密ガールズトークあり。もう、たまらないです。


VOICE(初回限定盤)(DVD付)

VOICE(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2010/08/11
  • メディア: CD




VOICE(通常盤)

VOICE(通常盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2010/08/11
  • メディア: CD


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「追っかけ」しました [音楽]

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松原正樹さんのBirthday Liveがあるので、友人と神戸に行くことに。

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いつもの素晴らしいメンバー。

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行きの新幹線では、我が家で穫れたキュウリやミニトマト、それに平田牧場三元豚の生サラミなどを持ち込んで、前祝いを。

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ワインはシャソルネイのサン・ロマン2004。グラスももちろん持参。写メで友人に送ったら、「世界の車窓」のようだと。おっさん2人旅なのですが。のむさんとの九州旅行の時もそうだが、汽車旅に酒とグラスと旨い肴を持ち込むのは、人生最大の楽しみの一つ。

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というわけで、久し振りのチキンジョージ。2年前に改装したとかで、えらく新しくなって少々戸惑う。

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壁には大村憲司と清志郎が。嬉しいなあ。

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ピックを買って応募すると、MDギターが当たる。しかも、松原さんが実際に弾いてから渡す。つまり「松原さんが弾けるように調整された状態」なのだ。これは当てるしかないが、残念ながらハズレた。

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誕生日ということで、ケーキが。

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こちらは福岡の大変熱心なファンの方が用意した青いMDギターの形をしたケーキ。とてもよく出来ていて驚いた。皆さん、大変にコアで鋭く、にわかファンの私はついてゆけないほど。でも、ケーキは美味しく頂きました。

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パートナーの昌江さんはもちろん、みんなが松原さんのことを「マーチャン」と呼ぶ。本当に素晴らしい方々だと思うし、ライブという時間を共有させていただいたことに感謝。

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というわけで、朝一番の新幹線で名古屋に帰り、そのまま出社して仕事をこなしたが、こういう時に限って多忙で、一日中県内をウロウロ。午後の河和行きの特急では、指定席を確保して爆睡した。

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で、もちろん、夜の今池TOKUZOにも行きますとも!

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ゲストの松田肇さんから日本酒パックのバースディプレゼントを贈られ、ロウソクを吹き消す。

2日目のTOKUZOは、聞いていて身震いがするほどの素晴らしさだった。ハコの違いか2日目だからかは分からないけれど、ノリも音も明らかに格が違うほどの凄さで、両日共行けてよかったと思った。

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こちらでもピックを買って応募したが、残念ながらここでもハズレ。でも、開発者の大和俊夫さんとじっくり話す機会があったのが、とても嬉しかった。「松原さんが実際に弾くために調整されたギターがプレゼントされたのは凄いことで、当選された方にはそれを理解して欲しい」という私の素直な感想を伝えた。ギターを弾かない私だってそう思うのだから、弾く人はもっとそう思っただろう。楽器開発者やミキサーの仕事と麻酔科医の仕事に通じるものを感じ、いろいろと話し込んだ。

というわけで最近、松原さんとその周りの方々の醸し出す世界にどっぷりと浸かってしまっている。来月は7(seven)のライブがある。これも強烈な個性のメンバーで「真剣勝負」だとおっしゃっていたので、行きたいと思う。
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