プランターや畑を使った家庭菜園と趣味の備忘録です。
Perfumeのファンにとっては久々に胸躍るニュースですね。私ももちろんそうです。 大根や白菜の収穫が最盛期の頃のアルバム発売なので、荷造り作業場では、何度も繰り返し流すことになって、さぞ家族も呆れかえるでしょう。 今回はアリーナツアーということで、大きな会場の公演が完全に定着し、まさに「PerfumeこんなにBigになりました」です。 実は私には、何年か前にZepp名古屋や美浜町の海水浴場の小さな会場で彼女たちと空間を共有した時がはるかな過去の思い出になってゆくのを実感してしまい、感慨深いものがあります。ああそうか、パーフェクトスター・パーフェクトスタイルの歌詞は、こんな心境にも通じるものなんだと気付きました。 さて、うちの田の早場コシヒカリは、今回の台風の来襲前の好天時に全て刈取りが終了し、出来も収量も上々でした。春からの畑の各作物の好調と合わせ、両こぶしを握りしめ、「よっしゃあああー」と秋冬野菜に向けて気合が入ります。 こういう時だからこそ「日本の食い物」を作り続けます。 by 旅役者 (2011-09-05 23:00)
Perfumeのニュース、つくづく嬉しいです。韓国行っちゃおうかな。田畑とも順調とのことで、今年はさまざまな「タイミングの差」が明暗を分けているようですね。「日本の食い物」の維持には本当に頭の下がる思いです。荷造り作業場に流れるPerfumeを想像しています（＾＾） by etopirika (2011-09-07 18:34)
気合とはいえ、焦ったり無茶したりではなく、乏しいながら自分たちなりのノウハウと得られる情報を生かし、使用する燃油や資材は少なく（気持ちをカラ回りさせて無駄に化石資源を使うぐらいなら被災地の復興に使ってもらうべき）、体と頭を使って土地の持つ力を引き出そう、と特に今年は言い続けています。 これはつまり、農を業として成り立たせるためのカネモーケの本質の一部のようで、これからの自分たちのやり方について何かが見えてくるような気がします。 よっしゃあああーなんてこぶしを握るたびに、実は、すぐにそのまま、あの日の津波に飲まれる農地の映像や様々なRI被害のこと、今回の大雨・洪水の映像が頭によぎり、どうしようもなくこみ上げてくるものがあります。 台風被害もほとんど受けず、ここまでたまたま幸運にも条件に恵まれてきただけで、崇高な思想とは全く無縁な愛知の百姓ですが、いろいろなところの「仲間たち」が再び立ち上がってくるまで、この気合を維持したいものです。 あ、それから、私もPerfumeの新譜を、Perfumeだからこそ「割引のネットショップが何だい。定価販売上等よ。」と、いつものとおり文化の担い手の一員たる地元のCD・DVD・本屋さんに予約してきました。だんだん姿を現してきた「Glitter」の輝くようではかなくも切なげな曲調などを楽しみに、さらに気持ちも盛り上がってきました。 うつろいゆくものごとを実感することになるかもしれませんが、久しぶりに単独ライブパフォーマンスにも参加できたらいなあと思います。 by 旅役者 (2011-09-07 21:26)
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Perfumeのファンにとっては久々に胸躍るニュースですね。私ももちろんそうです。
大根や白菜の収穫が最盛期の頃のアルバム発売なので、荷造り作業場では、何度も繰り返し流すことになって、さぞ家族も呆れかえるでしょう。
今回はアリーナツアーということで、大きな会場の公演が完全に定着し、まさに「PerfumeこんなにBigになりました」です。
実は私には、何年か前にZepp名古屋や美浜町の海水浴場の小さな会場で彼女たちと空間を共有した時がはるかな過去の思い出になってゆくのを実感してしまい、感慨深いものがあります。ああそうか、パーフェクトスター・パーフェクトスタイルの歌詞は、こんな心境にも通じるものなんだと気付きました。
さて、うちの田の早場コシヒカリは、今回の台風の来襲前の好天時に全て刈取りが終了し、出来も収量も上々でした。春からの畑の各作物の好調と合わせ、両こぶしを握りしめ、
「よっしゃあああー」
と秋冬野菜に向けて気合が入ります。
こういう時だからこそ「日本の食い物」を作り続けます。
by 旅役者 (2011-09-05 23:00)
Perfumeのニュース、つくづく嬉しいです。韓国行っちゃおうかな。
田畑とも順調とのことで、今年はさまざまな「タイミングの差」が明暗を分けているようですね。「日本の食い物」の維持には本当に頭の下がる思いです。荷造り作業場に流れるPerfumeを想像しています（＾＾）
by etopirika (2011-09-07 18:34)
気合とはいえ、焦ったり無茶したりではなく、乏しいながら自分たちなりのノウハウと得られる情報を生かし、使用する燃油や資材は少なく（気持ちをカラ回りさせて無駄に化石資源を使うぐらいなら被災地の復興に使ってもらうべき）、体と頭を使って土地の持つ力を引き出そう、と特に今年は言い続けています。
これはつまり、農を業として成り立たせるためのカネモーケの本質の一部のようで、これからの自分たちのやり方について何かが見えてくるような気がします。
よっしゃあああーなんてこぶしを握るたびに、実は、すぐにそのまま、あの日の津波に飲まれる農地の映像や様々なRI被害のこと、今回の大雨・洪水の映像が頭によぎり、どうしようもなくこみ上げてくるものがあります。
台風被害もほとんど受けず、ここまでたまたま幸運にも条件に恵まれてきただけで、崇高な思想とは全く無縁な愛知の百姓ですが、いろいろなところの「仲間たち」が再び立ち上がってくるまで、この気合を維持したいものです。
あ、それから、私もPerfumeの新譜を、Perfumeだからこそ
「割引のネットショップが何だい。定価販売上等よ。」
と、いつものとおり文化の担い手の一員たる地元のCD・DVD・本屋さんに予約してきました。だんだん姿を現してきた「Glitter」の輝くようではかなくも切なげな曲調などを楽しみに、さらに気持ちも盛り上がってきました。
うつろいゆくものごとを実感することになるかもしれませんが、久しぶりに単独ライブパフォーマンスにも参加できたらいなあと思います。
by 旅役者 (2011-09-07 21:26)